愛妻ちゃんと夫くん(エピソード4)
愛妻ちゃんとお散歩中、可愛くてたまらなくなっちゃった❤
日曜日の朝。
今日は、久しぶりに愛妻ちゃんと公園を散歩している。
この公園は、家から少し離れているけど、長い遊歩道があって運動にはもってこいだ。
子供たちは部活の練習で朝早くから出かけたため、休日でありながら久々の夫婦水入らず。
この公園、[〇〇緑地公園」と呼ばれているだけあって、遊歩道の周りには木々が多く茂っている。
春は桜が綺麗だし、秋は紅葉が綺麗だ。
今は初夏。
朝日を浴びた木々から、マイナスイオンが放出されているようなさわやかな空気。
遊歩道には早朝とは言え、ランニングやウォーキングをしている人がちらほらと見かける。
僕たちはゆっくりとウォーキングを楽しんでいた。
今日の愛妻ちゃんは、上は通気性の良いタイトなTシャツ、下はスパッツの上にタイトなショートパンツをはいている。
前を歩く愛妻ちゃんがそっと左手を伸ばす。
僕は右手を伸ばして手をつないだ。
愛妻ちゃんは昔から手をつなぎたがった。
僕は、人が見ていると恥ずかしいのと、もう一つの理由で人前で外で手をつなぐのを避けていた。
もう一つの理由。
それは、愛妻ちゃんと手をつなぐと、股間がムクムクしてしまうのだ。
勃起してしまうのである。
手をつないだだけで、エネルギーが流れてきて身体が熱くなる。
愛妻ちゃんと合体して一つになっているイメージや、エッチしているときの吐息が聞こえてくるような錯覚に落ち勃起してしまうのだ。
さすがに人前で勃起は恥ずかしい……。
なので、人前で手をつなぐことを避けていたけど、久しぶりのお散歩デートと愛妻ちゃんが伸ばしてくれた手が嬉しくて繋いでしまった。
案の定、右手からエネルギーが流れてくる。
今日の愛妻ちゃんはウォーキングのため髪を、後ろで纏めていたのでうなじがあらわだ。
うなじを見ているだけで、匂いを嗅ぎたくなってくる。
愛妻ちゃんが僕の顔を覗き込み
「どうしたの?夫くん」
と首を傾げた。
そのしぐさが可愛い。
たまらず、愛妻ちゃんの手を引き木陰へ。
そこは、若い針葉樹が円錐状に何本も繁り、遊歩道から完全な死角となっていた。
「夫くん?」
僕は愛妻ちゃんにフレンチ・キス。
「もう。キスだけだよ」
チュっと。もう、一度フレンチ・キス。
モキモキと股間に熱が集まる。
「ごめん。もうちょっと」
そういって、じょじょに激しいキスをへと移行する。
優しくてエッチな愛妻ちゃんも次第に興奮した表情になり舌を入れてくる。
お互い、舌と唾液を絡ませながら激しくディープキスを楽しむ。
死角になっているとはいえ、すぐ近くをランニングやウォーキングしている人たちの気配が伝わる。
そのシチュエーションがより、興奮度を高め止めどなく舌を絡ませ合う。
「気持ちいいようぅ。キスだけでいっちゃいそう❤」
キスの合間に、愛妻ちゃんがトロンとした目でつぶやいた。
その姿が色っぽくて、たまらなくなり、愛妻ちゃんの大きなお尻をグリングリンと揉む。
「あん❤。ダメだよう。誰かに気づかれたら。あん」
そういいつつも、僕の髪の毛をガシガシと撫でまわしながら興奮しているようだった。
たまらず、右手をスパッツのスキマから忍ばせ、お尻の谷間へ添わせて進む。
「いやん。これ以上は……」
中指はアナルをくすぐり、さらに奥へと滑り込む。
「ひゃ!あん。夫くんの指長い……」
中指は膣口に届き、ぬめりを探し当てていた。
「愛妻ちゃんの、オマ〇コ。すごい濡れてるよ」
ちょっと、意地悪く耳元で囁きながら、中指を奥へ奥へと進ませる。
「いやん❤。あ、あ、あん、あん、あん。あ、あ!」
「あまり、声を出したら歩いている人に気づかれるよ」
そういいながらも僕は指の出し入れを続ける。
「いじわる。あん、あん、あん、あん❤❤」
キスで口を塞ぐ。
「うん。ぁん。ぁん、ううぅん。きもちいいぃ❤」
愛妻ちゃんの唇はよだれでネロネロ。膣は愛液でネロネロ。
「い!ぁぁぁぁぁぁぁ!❤」
声を押し殺しながら、びくん、びくんと脈動した。
「はあ、はあ、はあ。夫くんのエッチ」
「ごめんなさい」
謝りつつ、自分の股間を見つめる。
愛妻ちゃんが可愛くイク、姿を見ていたら、全開に勃起していた。
「お返し」
愛妻ちゃんは僕のランニングズボンを少し下げた。
勃起した、チ〇ポが反り返る。
「すごい……。こんなに興奮してくれて嬉しい❤」
そういって、僕のチ〇ポにキスをする。
「はう」
僕の反応を楽しむようにフェラを始める。
「なんか、先からエッチな汁が出てるよ。しょっぱい❤」
ガマン汁をなめとりながら亀頭を口に含んだ。
じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ。
歯を当てないように、口をすぼめながら、首を器用に前後させる。
前後の動きを中断したときは、カリ首を優しく舌で一周させる。
(あぁぁぁぁ。なんて、気持ちいいんだ――)
じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ。
絶妙な刺激にすぐに射精感が押し寄せる。
「あっ、いくよ。いく!」
びゅ、びゅ、びゅー。
僕は愛妻ちゃんの口の中に放出した。
ごくん。
「苦いよう」
「ごめんね」
うぐ、にゅちゅ、じゅ、じゅ、じゅ。
愛妻ちゃんは、チ〇ポを再びくわえ、精液をお掃除するように残らず吸い取ってくれた。
口の中で放出したのなんて何年ぶりだろう――。
快感に浸っている。
興奮がおさまると、小鳥の鳴き声やランニングしている人の吐息や気配が鮮明に伝わってきた。
愛妻ちゃんが僕のズボンを上げて
「帰ってシャワー浴びないと」
と言って笑顔で言った。
家に帰って、シャワーを浴びる前に合体したのはまた別の話。