愛妻ちゃんと仲直りエッチ❤

wife and husband 愛妻ちゃんと夫くん
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愛妻ちゃんのことが大好きな、夫くんの夫婦性活を綴った、ブログ風短編小説です。

仲良しで、長年寄り添った夫婦と言えども、ちょっとしたことで険悪になることってあるよね。

先日、いつもイチャラブな僕たち夫婦も、ちょっとしたことで険悪になってしまった。

喧嘩というほどではないけどちょっと険悪に……。

理由は、「家族旅行の計画に積極的に夫くんが協力してくれない!」と愛妻ちゃんに怒られたこと。

この家族旅行、実は仕事の都合で僕は留守番が決まっていた。

留守番なのに計画に積極的に参加するって……。

ちょっと理不尽な感じもするけど、ホテルの予約や航空券の手配などでいっぱいいっぱいの愛妻ちゃんは拗ねてしまった。

こうなると、僕としては弱い……。

その後、ネットでの航空券の手配など一緒に考えたり相談に乗ったりしたけど、理不尽に怒られたこととかもあって、僕の中にも納得できない、心の澱のようなものが残った。

そんなこんなんで、ちょっとギスギスとした状態で週末を迎える。

愛妻ちゃんが女の子週間を除けば、毎週エッチをしている我が家だけど、愛妻ちゃんの機嫌が気になるし、僕もなんだか、心の中でちょっとした何かがズレている感じがする。

セックスレスとか夫婦間のすれ違いって、こういった日常のちょっとしたズレみたいのが積もり積もって進んで行くと思う。

だから、できるだけ早く、そのズレをリセットしたい――。

僕たちにとってズレのリセット方法がエッチだった。

だって、お互いに最も無防備で繊細な部分で繋がりあって、気持ちを高め合ってオーガズムに達する行為なんだもの、ちょっとしたズレならすぐにリセットできるよ、きっと……。

週末の寝室。夜も更けていくけど、エッチなムードになることもなく時間が過ぎていく。

隣で愛妻ちゃんは読書灯を付けて本を読んでいる。

おそるおそる、愛妻ちゃんに身を寄せ抱きしめる。

愛妻ちゃんが本のを置いたけど、体勢はまだ僕に背を向けている。

背中越しに手を伸ばし、愛妻ちゃんの手に僕の手を添わせ、指を絡めた。

指を絡めると、愛妻ちゃんも指を絡めてくれる。

愛妻ちゃんの人差し指と中指の間を、僕の人差し指が通り、お互いの小指を絡める。

「怒ってない?」

「夫くんが行かない旅行なのに、イライラしてゴメンね――」

「こっち、向いて――」

「うん」

愛妻ちゃんがこちらを向き、暗闇の中でお互いの視線が絡まる。

僕は、愛妻ちゃんの唇に唇を重ね、舌先で彼女の唇を愛撫する。

上唇の皺を舌先でなぞるように愛撫する。

かつてプルプルだった愛妻ちゃんの唇が皺をなぞることができるようになってしまった。

歳を重ねる度、変化する愛妻ちゃんの身体を堪能する。

――より深く、舌を絡ませ、お互いの唾液を交換した。

ちゅ、じゅ、ちゅ、ちゅる

ディープキスを続けながらも、愛妻ちゃんの背中をマッサージするように両手で愛撫すると、首筋と肩甲骨のあたりが凝り固まっている。

その凝りを解すように愛撫を続けた。

「なんか、身体が凝ってるみたい――」

愛妻ちゃんからのマッサージのオファーかな。

「――じゃ、いつものマッサージする」

愛妻ちゃんが、うつぶせになった。

僕は愛妻ちゃんの肩甲骨から、背中、腰へと凝りを解し、老廃物がリンパにそって流れるようなイメージでマッサージを始めた。

マッサージを始めて、3分ほどで愛妻ちゃんの背中全体がほんのりと温かくなり、血行が良くなっているのが伝わる。

すべすべの肌がしっとりと汗ばんできて、愛撫している僕も興奮してくる。

マッサージしながらも、時折身体を寄せ愛妻ちゃんのうなじの匂いを嗅いだ。

「すん、すん」

血行が良くなってきているからか、うなじからも愛妻ちゃんの甘い匂いが漂っている。

今日はちょっと、涼しいので上半身は着衣のままにして、愛妻ちゃんのスウェットズボンとショーツをいっしょにずり下げた。

プルンと愛妻ちゃんの大きなお尻が顕わになる。

「恥ずかしい……。お尻垂れてない?」

「全然、垂れてないよ―― プルンプルンですごくエッチだよ」

ショーツを半分ずらした状態のお尻もエッチだけど、愛妻ちゃんのお尻を直接愛撫したくて、全部脱がした。

窓から差し込む青白い街灯の光が、愛妻ちゃんの秘部をそっと照らす。

「愛妻ちゃんのオマ〇コが、照らされてる――」

「えっ!丸見え?恥ずかしい……」

恥ずかしがりながらも、隠すこともできず、秘部を晒している愛妻ちゃんが可愛くて、僕のチ〇ポもギンギンに勃起する。

中指でお尻のクレパスをなぞりながら、オマ〇コへ指を這わせる。

(マッサージしていただけなのに、オマ〇コが濡れてる……)

中指が膣口へ達すると、キュルンとヌメリを帯び中へと滑り込んだ。

「――あん」

悶えながらも愛妻ちゃんのお尻がクイっと上がる。

ちょうど、寝バックの状態で挿入した僕の中指の先端はGスポットを捉え、ザラザラした面を撫でる。

「にゃん!気持ちいいところ触ってる?あん、あん、あぁん」

Gスポットへ一定のリズムで愛撫を続ける。

「あっ、あっ、あっ、あん、いい、いいよぅ、きもちいいの――」

僕の指をオマ〇コでパックリとくわえたまま、愛妻ちゃんの腰がエッチにクネクネとグラインドする。

「夫くんのオチ〇ポ、ほしいよぅ――、来てぇ❤」

愛妻ちゃんが甘い声で誘ってくれる。

エッチなお誘いで、僕のチ〇ポもギンギンになっている。

寝バックの状態のまま、生チ〇ポをオマ〇コの入口に当てる。

手マンでグジュグジュのオマ〇コは抵抗なく僕のチ〇ポを飲み込んだ。

「あっ、入ってる――」

「すごい、にゅるにゅるでツルンって入っちゃったよ」

生挿入の温かさと、感覚を堪能するように奥まで挿入した状態でキープする。

「夫くんのオチ〇ポ温かいよぅ❤」

「愛妻ちゃんのオマ〇コも、すごく温かい」

お互いの性器がお互いの形になじんだところで、ゆっくりと抽送を開始する。

じゅぶ、じゅぽ、じゅぷ、じゅぷ

じゅるじゅるの愛液が絡まり、エッチな音が鳴る。

「エッチな音――、恥ずかしいよぅ」

奥までチ〇ポを押し付けると、ポルチオの突起に亀頭がキスしているのが分かる。

じゅっぷ、じゅっぷ、じゅぶ、じゅぽ、じゅぷ、じゅぷ、じゅ、じゅ、じゅ

ゆっくりと、チ〇ポを引き抜く動作で、大陰唇と小陰唇のビラビラがチ〇ポを離さないように絡まりつき、カリ首を刺激する。

(気持ち良すぎ――)

このまま、イってしまうのはもったいないので、繋がったままくるりと体位を変え正常位へ。

「あん」

繋がったまま、身体を回すと膣の中で気持ちいいところに擦れたのか愛妻ちゃんが悶える。

正常位になると、薄闇の中、蕩けた表情の愛妻ちゃんと視線が絡まる。

愛妻ちゃんの髪を梳かすように撫でる。

「愛妻ちゃん、すごくエッチな表情で可愛いよ」

エッチの最中、僕は愛妻ちゃんをふんだんに褒め称える。そうすると、蕩けた表情になってもっと可愛くなるし、オマ〇コもキュンキュン締まって、お互い気持ち良くなる。

再び唇を重ね、正常位でベロチュウをしながらも抽送を続ける。

じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ、ぐじゅ、じゅぷ

卑猥な音をたてながらもお互いの性器が交わる。

「ちゅ、あん、あ、あん、ちゅ、ちゅう、じゅ、あん、チュウも気持ちいいよう❤」

「愛妻ちゃんの唇もオマ〇コもぷにゅぷにゅで気持ちいいね」

「あん、あ、あ、もっと、おく、奥突いてぇ」

愛妻ちゃんの両足を抱えて、より奥へより奥へ。

(子宮へ子宮へ)

じゅぷ、じゅぷ、じゅ、じゅ、じゅ

ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん

愛液が絡まる音と、腰が愛妻ちゃんのむっちりとしたお尻に打つ突ける音が重なる。

「あっ❤、奥に、子宮に届いてる――、あ”あ”ぁぁ――」

愛妻ちゃんは身体をビクンと反らせて硬直した。

「イ、イグぅぅ――」

ピンとつま先を伸ばしあと、愛妻ちゃんは脱力した。

「はあ、はあ、気持ち良すぎて、頭真っ白になっちゃった❤」

「感じてる愛妻ちゃん、めっちゃ綺麗だったよ――」

「❤、夫くんも気持ち良くなってぇ」

そう言って、繋がったまま、愛妻ちゃんが僕の乳首をさわさわしてくる。

乳首の刺激が気持ち良くて、抽送の速度が速まる。

ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん

「あん、あっ、あっ、あん、また、来るの❤ 一緒にイコ❤」

「うん、イクよ、僕もイク」

「「あっ!」」

びゅー、びゅ、びゅっ、びゅく、びゅく

(ああ、めっちゃ中に出てる――、あっ、いつも途中で装着するコンドームをするの忘れてた……)

射精の快感にひたりながらふと現実的なことを思った。

まあ、仲直りエッチだから良しということで――。

――続く――

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