入れたらダメ?

エッチな体験談
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エッチな体験談風 短編小説

親父が2週間の出張になって、叔母である梨華さんが2週間泊まり込みで手伝いに来てくれることになった。

梨華さんは、親父の年の離れた妹で、去年30歳になった。

でも、ぜんぜん若々しくって20代前半にしか見えない。

俺が物心つく前に出て行った母さんの代わりに俺の面倒を見てくれた。

PCに親父や梨華さんが撮ってくれた写真が保存されていて見てみると、俺のオムツ交換や、お風呂に入れてくれたり、公園に連れて行ってくれたり、当時女子高生だった梨華さんは全力で俺の世話をしてくれていたのが伝わる。

写真のなかの梨華さんはいつも笑顔で、はつらつとしていて可愛かった。

親父の都合がつかない場合は、学校に迎えに来てくれたり、そのたびに友達から「ナニナニ、あの美人さん、ユウトの何?」と訊いて来た。

「親父の妹」

「えー、叔母さんてこと?でも、俺、ぜんぜんイケルわ~。今度、紹介しろよ」

茶化してくる友達に、俺はあからさまに機嫌を悪くして応じた。

そのうち、みんな茶化してこなくなった。

妄想のなかでも梨華さんを穢してほしくなかった。

俺が小学生の頃までは週に3日以上は、手伝いに来てくれていた梨華さんだったけど、俺が中学に上がった頃から週末1日来るかどうかくらいに、訪問が減ってしまった。

俺がご飯の準備ができるようになってきたことと、梨華さんに彼氏が出来ての事だった。

正直、梨華さんの彼氏にめちゃくちゃ嫉妬した。

スマホの写真で見せてもらったことがあったけど、誠実そうだけど特にイケメンというわけでもなかった。

そんなこんなで、ひさしぶりの梨華さんのお泊りが始まった。

「ユウト~、お風呂、入ってるよ~」

「今、勉強中だから後で入る~」

ワザと、梨華さんのあとにお風呂に入り、湯船の中で陰毛を探したり、入っている姿を想像しただけで勃起してしまい、お風呂で抜いた。

梨華さんが同じ生活空間にいるってだけで興奮して、ずっと勃起しそうなくらいだった。

だから、自分を落ち着けるため、隙があれば部屋でオナニーして抜いていた。

今ハマっているのが、梨華さんの使用済みパンツを洗濯前に抜きとって、匂いを嗅ぎながらオナニーすること。
女の子の部分が当たるクロッチは微かな尿臭と酸っぱいような濃密なエッチな匂いがして、嗅いだ瞬間にフル勃起した。

(梨華さんの匂い❤)

その日の夕方も梨華さんの手料理を一緒に食べ、ムラムラして速攻で部屋でオナニーしていた。

オナニーしてすっきりした賢者モードで勉強をする予定だった。

スン、スンと鼻を押し付け、興奮マックスでち〇こをしごく。

「ユウト~、私のパンツ紛れてなーい」

唐突に聴こえた梨華さんの声で振り向く。

「梨華さん!? ―― 」

「ごめんなさい!」

梨華さんは、慌てて詫びるとドアを閉めて去っていた。

(見られてしまった――)

だけど、ち〇こはギンギンのままだ。

観られてむしろ興奮してるのか?

俺は梨華さんのパンツを鼻に押し付けオナニーを再開したのだった。

翌日、梨華さんと何事もなかったかのように「おはよう」と挨拶を交わし、準備してくれていた朝食を食べ学校へ向かった。

梨華さんは親父の大事な妹でもあり、祖父母が亡くなった後は、娘のように育てたという。俺にとっては叔母でもあり、姉のようでもある大切な存在。

関係性が壊れるのは嫌だと思った。

二人で何事もなかったように振る舞いながらも1日1日過ぎてゆく。

こっそり、抜きとった梨華パン(梨華さんのパンツ)を使ってのオナニーは毎日していた。

そして、梨華さんのお泊りの最後の夜となった。

2週間はあっというまだった。

その夜、梨華さんはローストチキンやフライドポテト、ちょっと高そうなチーズなどパーティのように並べ、2人でプチパーティをした。

いつも梨華さんはラフな部屋着を着ているけど、今日は薄紫色キャミソールにピンクのショートパンツを着ていて露出が多い。

梨華さんのスタイルの良さに、たまらず唾をのみこんだ。

俺はコーラを飲んだが、梨華さんは珍しくワインを開けごくごくといいペースで飲んでいる。

(ワインってけっこうアルコール強いんじゃなかったっけ?)

梨華さんはほろ酔い?というより、かなり酔っていた。

「ユウト、彼女つくらないのぉ~」

目の下をほんのり赤らめ梨華さんが訊く。

吐息からはワインの匂いした。

キャミソールから覗く、白くてすべすべの二の腕。

タイトな、キャミソールは梨華さんの身体のラインを顕わにしている。

テーブルの下から、細くすべすべの太ももと無駄な肉がついていないふくらはぎが伸びる。

「じゃあさ、どんな女の子がタイプ?芸能人じゃ誰だっけ?ほら、あの女優さん?――」

「梨華さん――」

梨華さんの質問にかぶせるように答えた。

「梨華さんのことがタイプだ」と伝わっただろうか――。

トロンした表情で、俺の唇を見ている?

ダイニングチェアからテーブルを伝わるように梨華さんが近づいてくる。

ドキドキと心臓が脈動が太鼓のように響いていた。

俺からも身を寄せ、梨華さんを抱きしめた。

梨華さんと唇が触れたかと思うと、すぐさま舌が滑り込んできた。

俺のファーストキスは、初っ端からディープキスだった。

ずっと、妄想の中で舐めまわした梨華さんの唇――。

想像以上の柔らかさだ。

さらに、舌が絡みつく、ちゅ、ぢゅ、ちゅと卑猥な音も相まって思考がほわほわと麻痺するような快感だった。

梨華さんが俺の手を引き、長ソファに導いた。

ソファの上で横になった俺から梨華さんは、衣服をはぎ取るように脱がせた。


beautiful woman lying on the sofa

エロスイッチが入っているのか、ずっと色っぽい表情で口角は上がっていた。

パンツを下げられた瞬間、フル勃起の俺のち〇こが反り返った。

「おっきいい」

梨華さんがうっとりと俺のち〇こを眺めながら、ちゅっと亀頭にキスをして口に含んだ。

ち〇こはこれ以上ないくらい血液が集まり熱く滾っている。

俺のち〇こが梨華さんの小さな口に飲み込まれていく。

始めてのフェラ。美人でずっと憧れていた梨華さんにしてもらっている。何度もフェラを妄想してオナニーしたけど、想像を超える気持ち良さだった。

じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ、じゅ、じゅぽ、じゅぽ、じゅ

梨華さんは小さな口で俺のち〇こをくわえ、上下に抽送する。

一生懸命なその顔がとても煽情的で征服感のような満たされる感覚に包まれる。

あまりの快感にすぐにイキそうなる。

「梨華さん、気持ちいいよ――、あっ、ダメだ、気持ち良すぎて……、すぐイキそう」

「いいよ、イっても――」

「梨華さん!イク、イクよ、あぁぁぁ!」

突然押し寄せた快感にたまらず、梨華さんの口の中に放出した。

どびゅ、びゅー、びゅっ、びゅっ、びゅっ

(はああぁぁぁ―― 気持ち良すぎ)

「すごい、いっぱい出たね」

ごくりと梨華さんは俺の精子を飲み込んだ。

「梨華さん、めっちゃエロい……」

おもむろに、梨華さんは俺のち〇こを再びくわえお掃除フェラを始めた。

(これがお掃除フェラ――)

奉仕されている征服感とレロレロとなめとられる快感が相まって再びち〇こに血液が集まる。

俺のち〇こをうっとりとした表情で舐め上げる梨華さんがめっちゃ可愛い。

「ユウト……スゴイね」

「梨華さんが、可愛すぎて――また、立っちゃった」

「可愛いって、もう、ユウトは女ったらしの素質ある」

「梨華さんにしか言ったことない」

梨華さんと視線が絡まり、再びキスをする。

キスはさっきよりちょっとしょっぱい味がした。

俺の精子の味か?

そんな、疑問もキスの快感で忘れる。

梨華さんも興奮していて、頬が紅潮しているみたいだ。立ち上がり、服を脱ぐとすぐに電気を消されてしまった。

「梨華さんの綺麗な身体もっと観たかった」

「エッチはちょっと暗いくらいがいいの」

そう言うと梨華さんはパンツも脱いだ。

暗がりでも、うっすらと梨華さんのプロポーションが浮かび上がる。

細いからだに、小ぶりなオッパイ、腰はくびれていてとても色っぽい。太ももは細くとても脚が長く見えるスレンダー体形だった。

そのまま、俺に覆いかぶさるようにディープキスを再開する。

乳首を軽く弾かれる。

「あっ」

あまり、慣れない刺激に声をあげてします。

俺も負けじと梨華さんのオッパイを揉んだ。

「すべすべで柔らかいよ梨華さん」

「ふふ、優しくもんで、乳首も優しくつまんで――」

言われたように優しく乳首をつまみ弾いた。

「あん」

お互いの乳首を愛撫しあう。

「梨華さん、エロくて、可愛いい。梨華さんのアソコ舐めてたいよ」

(オマ〇コ、オマ〇コ、オマ〇コ、オマ〇コ、)

頭の中で、梨華さんのオマ〇コに興味が向う。

「恥ずかしいけど、イイよ」

梨華さんは俺に顔面騎乗の体勢でオマ〇コを近づける。

興奮度マックスだった。

「場所わかる?」

「この濡れてるところ?そごい、エッチな匂いがする」

こっそり、パンツで嗅ぎ続けた匂い。

でも、シャワーを浴びた後だからか、ボディーソープの華やかな匂いもする。

「もうオマ〇コ全体が性感帯になってるから、自由に舐めて――」

「うん」

ぺろ、チュル、ぺろ、じゅ、ベロ、ジュル、ジュル

「あん、いい、気持ちいいよ、ユウト――」

「梨華さん――、エッチな汁が溢れてるよ――」

ちゅる、ペロ、ペロ、ジュル、ペロ、ペロ、ペロ、じゅ

舐めるたびに、エッチな汁が溢れてくる。

「はあ、はあ、梨華さんのエッチな匂いでもうたまらないよ、入れたい――」

俺はたまらなくなり梨華さんに懇願した。

「ダ、ダメよ……。入れるのは赤ちゃんをつくる行為だよ。入れるのはダメ……」

俺のち〇こはフェラで1回イっているのにもかかわらず、ギンギンに反り返っている。

「もう一回、イけば落ち着くから、ねっ?」

そう言って、梨華さんは俺にまたがると、騎乗位スマタの体勢でち〇こをしごき始めた。

(梨華さんのエッチな汁とガマン汁が合わさってヌルヌル―― 気持ち良すぎ!)

「いやん、これ気持ちいい!」

梨華さんも気持ちいいのか、蕩けた表情でち〇こをしごく。

前後に身体を揺する度、オッパイが揺れてとても色っぽい。

快楽を貪るように梨華さんもグラインドを加速する。

「あっ、梨華さん、また、イキそう、気持ちいい、また、イクよ」

「イって!、私もイク、あん、いく、いく、いく、あっ、イク!イクの!」

「「あぁぁぁ!」

梨華さんの手の中で、びゅく、びゅくとち〇こが何度も脈打ち、射精した。

快感でぼうーとしてると、梨華さんがウェットティッシュで精子をふき取ってくれた。

「2回目なのにまだ、こんなに出るだなんて」

ぼやきながら、俺のち〇こを綺麗にしてくれる梨華さんの横顔。

めっちゃ可愛い……。

「あっ!」

拭かれている刺激も相まって、また勃起した。

「ユウト、2回もイったのにまだ立ってる――」

「梨華さんが、エッチで可愛すぎて、おさまりそうにないよ」

「待ってて」

そう言うと、梨華さんは自分のカバンから何やら取り出して俺のち〇こに装着した。

コンドームだ。

また、ディープキスを再開し、お互いの唾液を交換する。

舌を絡ませながら、今度は俺が梨華さんに覆いかぶさる正常位の体勢になった。

「梨華さん、ずっと昔から大好きだった。ずっと、繋がること妄想してた――」

「ユウト……」

唇を重ね、お互いの舌と唾液を絡ませる。

ギンギンに勃起した亀頭を梨華さんの膣口にこすりつけた。

(あれ、ヌレヌレだけど、入っていかない)

「ここ、そう、ゆっくり押し込んで――」

挿入角度に迷っている俺を梨華さんが導く。

初めての膣の感触―― めっちゃ温かくて気持ちいい。

「あぁぁぁあぁ、入ってくる。ユウトのおおきい……」

「梨華さん、温かくて、ヌルヌルで気持ちいいよ――」

「あっ!」

ち〇こを最後まで押し込んだ時、梨華さんが悶えた。

「梨華さん大丈夫?」

「うん、気持ち良すぎて」

「ホント?嬉しい――。動いていい?」

「うん、来て」

また、唇を重ね、ディープキスを再開する。

ぢゅ、ぢゅ、ちゅ、ベオ、ベロベロ、ちゅ

ベロチュウをしながら腰を抜き差しする。

腰を奥に突き当てるたび、梨華さんの身体ががビクンと脈打った。

「梨華さん、感じてるの?めっちゃエッチな顔して、すごい可愛いよ」

梨華さんの綺麗な顔を眺めながら腰を抜き差しすることに幸福感を感じる。

「あっ、あっ、あっ、あん、いい、いいの、感じる、ユウト、ステキ、あっ」

すでに2回出している俺は少し余裕ができていた。

ぶしゅん、ぶしゅ、ぶしゅん、ぶしゅ、ぶしゅん、ぶしゅ

腰を押し込むたび粘膜のエッチな音がなる。

「あっ、もう、さっきから、ずっと、イってる――、感じすぎて…… 変になりそう」

梨華さんの膣奥に俺の亀頭がキスしているような感覚がある。

膣襞が絡まり、きゅん、きゅんとち〇こを絞り上げる。

「ずっと、梨華さんと繋がっていたいけど――、俺もまた、イキそう」

「うん、来て、一緒に、いっしょにイコ――」

さらなる快感を求めて腰の前後運動が速まる。

「あっ、イクよ、梨華さん、いく、いく、いく!」
「あっ、ワタシも、あっ、い、く、あぁぁぁぁぁぁぁ!」

びゅくびゅくびゅくびゅくと、膣奥で何度も脈打った。コンドームの中で精子が放出され、コンドームの先端を押し上げ、子宮へ向かおうと放たれるもののゴムに阻まれ滞留する。

「はん、スゴイ、まだ、いっぱい出てるの感じる……」

「りかさん……」

最高の快楽のなか心地よくなり、そのまま寝落ちした。

ふと、明け方目を覚ます。

窓から、朝日が差し込み部屋を照らしている。

昨日、力尽きて繋がったまま寝ちゃったんだった。

梨華さんもかなりお酒を飲んでいたのと、セックスで使い果たしたのか熟睡している。

起こさないように、身体を離した。コンドームから精子がこぼれて焦ったけど、なんとか梨華さんを起こさずに処理した。

梨華さんの身体が冷えないよう何か掛けようと、寝室から毛布を持ってくる。

すやすやと気持ちよさそうに、眠る梨華さん……。

こんな、可愛くて、美人さんと昨日激しくセックスをしたなんて――。

思い出すだけで、またち〇こがギンギンになった。

梨華さんに毛布を掛ける前に梨華さんの可愛い寝顔を写真に収めた。

毛布を掛け一息すると、脱ぎ捨てられている梨華パンを鼻に押し付けオナニーをした。

チ〇ポを擦り、オナニーにふけりながら「いつか梨華さんを俺のものにする」と心に誓った。

――おわり――

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