美少女JKと痴漢契約した話 | もじゃえろ日記
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美少女JKと痴漢契約をした話(前編)

girl エッチな体験談
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エッチな体験談風 短編小説

満員電車でもない車両の中で、なぜか俺は女子高生に密着され、すりすりと太ももを押し付けられている。

先月、週刊誌の特集で痴漢冤罪で人生が転落するサラリーマンの記事を読んだ。

その記事では、女子高生が痴漢の示談金目当てで、隙のありそうなサラリーマンをハメるというものだった。

俺はすぐさま通勤鞄をリュックタイプに変更し、両手はしっかりとつり革を握り「俺は物理的に触れない」というスタイルで通勤している。

なのにだ。

A_Japanese_high_school_girl

目の前の女子高生は俺に密着し、誘惑してくるじゃないか――。

極限まで短くされたチェック柄のスカートからはすべすべの生脚が伸び、その生太ももを俺の股間のあたりにこすりつけてくる。

(むしろ、痴女なの?)

この動揺を、落ち着けるべく、掲示板の実況板(いた)に実況した。

( ゚Д゚) 「今、電車の中でJKに痴女られてるんだけど……」

   (‘ω’) 「どういう状況? 痴漢冤罪もけっこうエグいらしいで、ハニトラだからぜったいサワルナよ」

( ゚Д゚) 「でも、ヤバい  めっちゃ美少女や…… 」

   (‘ω’) 「ハニ―トラップ確定やろ 示談金目当てだな 」

   (‘_’) 「オマエのスペックと痴女JKのスペックはよ」

( ゚Д゚) 「俺は今年の春から新社会人となった普通のリーマン 」
     「別に、身長も顔も平均値だとおもふ」
    「対して、痴女JKは俺より、身長が少し低いくらいで、165㎝くらいか?」
     「顔がめっちゃ小さいからモデルみたいやで、なんかハーフっぽいな」
     「髪の色はブラウンカラーのロング、まつ毛がめっちゃ長いけど、マスカラじゃなくて天然ぽいで」
     「気の強そうな猫みたいな大きな目が不機嫌そうに時折、俺を睨んでる――」

   (‘ω’) 「『アタシみたいな美少女が餌撒いてるのに!』って、不機嫌なんやきっと」

   (‘_’) 「通勤途中と思うが、長期戦は不利や いったん下車しろ」

( ゚Д゚) 「オケ いったん離脱する 経過報告するで」
   
   (‘ω’)「健闘を祈る」

   (‘_’) 「JKにはハメられても、ハメてもアウトや 健闘を祈る――」

俺は、仕方がなく、会社の最寄りじゃなかったけど、電車を降りることにした。美少女JKに太ももをすりすりされ、実はすでに勃起していた。「勃起罪」なんて無いよね?

下車すると、興奮と緊張感から解放される。

「ふぅー、何だったんだ、ホントに……」

会社まで走らねば――。

「ちょっと――、勃起してたクセになんで、触ってこないのよ!」

後ろから強い口調を浴びせられ振り向く。

さっきのJKが腕を組み、仁王立ちで俺を睨みつけていた。

「お、オマエこそ、太ももすりすりしてきて、痴女じゃねーか」

どもりながらも、言い返す。

「ち、ちじょ …… 」

痴女というワードがツボったのか、JKは黙り込んだ。

なんだか、顔が赤らみ、耳までの朱に染まる。

なんか、可愛い――。

なんとなく、調子を取り戻した俺は、こちらから質問する。

「オイ、痴女。目的はなんだ? 言え! じゃないとこっそり撮影したオマエの痴女ぶりをネットに晒すぞ」

俺は実況してたし、撮影なぞしてなかったけどハッタリをかます。

「えっ?なんかスマホいじってたけど、撮ってたの?見かけによらず、えげつないね――」

「う、る、せー、いいから目的を言え!」

「お、お姉ちゃんが……、電車でリーマンに痴漢されて、その、めっちゃ興奮したって――、指がアソコに入ってきて、かき混ぜられてイったって、『あんなの初めて』って、興奮して言うから……、どんだけ気持ちいいのかって、気になって……」

言いながらも頬を朱に染める。

なんか可愛いな……。

天使に見えてきた。

こいつもどうかと思うが、こいつの姉もかなりエロいようだ。

よく見ると、こいつが着ている制服はこの辺りじゃ清楚系で有名な女子高じゃねーか。

たしか、スカートの丈にも厳しくて、膝丈厳守って聞いたことあるけど、今こいつはパンツが見えそうなくらいまで短くしている。

(エッチに興味津々で、俺に痴女ったというところか?)

「俺はこれから会社がある。オマエの沙汰は追って連絡するからID教えろ!」

「ひっ! 動画で脅して、あんなことやこんなこと、するの……?」

微妙に興味津々といった表情で怯えたような演技、こいつ変態か?

素直にIDを教えたJKと別れ、俺は会社に走った。ギリギリアウトで先輩からは、嫌味を頂戴したのだった。

仕事を終え、帰宅し、実況板(いた)に報告とアドバイスを求める。

( ゚Д゚)「普通にエチエチに興味津々な希少種JKだった」

 (‘_’) 「MA・JI・KA―― 調教シロ」

   (‘ω’) 「いや!俺に調教させてくれー 頼む」

ネト民も興奮状態で、一時カオスとなったがなんとか方向性がさだまったので、週末の土曜、カフェでJKと待ち合わせをした。

同じ電車に乗っていたのだけあって生活圏は近かった。

怖くなったJKがボディガード的な奴を連れてくるかもと警戒したが、そんなこともなくJKはノコノコ一人で来た。

私服のJKは、つば付きのニット帽を目深にかぶり、ゆったり目のセーターにワイドパンツでコーディネートしている。美少女であることや美脚を隠しているかのようでもあった。

カフェの奥の席で座っている俺を見つけると手を振って、無警戒に近づいてくる。

なんか、恋人と待ち合わせしてるみたいじゃね?

席に着くなり彼女が口を開く。

「ねえ、痛いとか怖いの嫌だからね。でも、気持ちいいのには興味ある」

着くなり、これだ―― 痴女天使様だ。

「まあなんだ、オマエは痴漢されながら感じたり、あわよくばイキたいと言うわけだよな?」

「うん、うん」

「しかし、痴漢は違法行為だ。オマエが『きゃー、この人痴漢です!』とか、まわりの人が『こいつ痴漢だ!捕まえろー』ってなれば、俺は捕まってしまう」

「へぇ、ソナの?」

「……」

こいつの通っている高校って名門女子高じゃなかったか?大丈夫かア・タ・マ――。

「でだ。こういったものを用意した」

「なに、なに」

「痴漢契約書だ」

「何それ?」

「電車内で痴漢しているのは、オマエから依頼されて、ちゃんと契約してやってるんですよ、ということを書面にした」

実際、未成年にこんな契約書、効力ないかもだけどお守りみたいなものだ。

「わかった。ここに名前書けばいいの?」

なんの警戒心もなく、名前を書く。

一条 花梨(いちじょう かりん)、学生証も見せてもらい本名と確認。

名前はしっかり、お嬢様ぽい感じだ。しかし、見かけはハーフ系美少女なのに和風な名前とギャップがあるなと思った。

ともあれ、俺は花梨とエチエチ痴漢契約を結んだのだった。

――――――

月曜日から、花梨との満員電車での痴漢プレイが始まった。

俺たちは、密着していても不自然じゃないように、あえてもっとも満員の時間帯、車両を選んだ。

俺が陣取っていた壁際に花梨が自然に近寄る。

乗客が次第に増える。

この車両はこの時間帯、通学の学生や通勤のサラリーマンも多いため不自然なく溶け込んでいる。

花梨も他の乗客に押されるように壁際へ移動、そして花梨を守るように俺との立ち位置を入れ替えた。

壁際に花梨、守るように俺が立つ、車両はすでギュウギュウだ。

この辺から10分ほどが超満員の時間帯だが、痴漢プレイのゴールデンタイムだった。

自然を装いつつ花梨と密着する。彼女のうなじから甘い匂いがほんのりと香る。

大人の女性へと花開く前、つぼみのような初々しくも甘酸っぱい匂いが混ざる。

俺に、背中を向けながらも花梨の緊張と興奮が伝わる。

花梨の耳は赤く染まっている。

俺は手技を開始した。

手の届く、ぎりぎりの膝の裏の辺りに触れるか触れないかの繊細なタッチで触れる。

花梨のきめの細かいすべすべの肌は満員電車の熱気とこれから始まる痴漢行為への期待でしっとりと汗ばんでいる。

「っ ――」

花梨がわずかに反応する。

繊細なタッチのまま、少しずつ上へ上へ指を這わせる。

お尻の膨らみに到達し、愛撫を膨らみに添わせるように円運動へと移行する。

小尻だがJKらしい、キメの細かい肌質、すべすべで弾力がある。

「ぅぅん……、ぁん」

花梨が声を押し殺しながもわずか身体を震わせた。

(花梨のケツめっちゃ、柔らかい――)

このマショマロみたいな感触をもっと堪能したいが、あまり時間はない。

ミニスカートをたくし上げるように手を忍ばせ、パンツの上から、中指でクレパスをなぞった。

「っぁ――」

必死に声を上げまいと耐える花梨。

(すでに湿っている――)

俺の指は、もはや意思をもった蛇のように、すべすべの肌を這いながら花梨の秘部を目指す。

パンツに手を潜り込ませ、今度は直接、大陰唇の外苑にそって指をなぞる。

ぷっくりとした弾力のある大陰唇をなぞり徐々に中心へと指を滑り込ませた。

(オマ〇コ周辺のヌメリが半端ねぇ――)

花弁のような小陰唇もすでにヌメリのある潤いを纏っていた。

「ぃゃ――」

花梨は小さく身を捩り抵抗のそぶりを見せる。

演技なのか、それとも本当に怖くなったのか……。

一瞬、俺も躊躇し手技を中止する。

すると、花梨はお尻を突き出すようにクイクイと動かした。

(なんだ、止めるなってことか――)

俺は手技を再開する。

中指は膣口を探し出し、ヌメリをかき分け中へと潜り込む。

膣の入口は小さかったが、中は以外にも柔らかな広がりをみせる。

肉襞が侵入してきた俺の中指を待っていたかの如く、きゅる、きゅると絞め上げながら蠢く。

(花梨のオマ〇コ、なんか別の生き物みたいに動いてる――)

「ぁ、ぅぅん……、ぁん――」

花梨は時折、より気持ちのいい場所求めるように、腰をクイクイとグラインドさせた。

(積極的に感じやがって――、やっぱり、痴女じゃねーか」

満員の電車の中で、まるで二人だけの空間でセックスをしているような感覚になった。

俺のチ〇ポもギンギンに勃起し、熱く膨らんだ股間を花梨の太ももに擦り付けていた。

ちゅる、じゅ、くちゅ

夢中になって花梨のオマ〇コをかき混ぜる。

「――ぁん」

汗ばんだ花梨のうなじからは、シャンプーの甘い香りに混ざり、汗とメスの匂いが滲み香った。

俺の中指はがっしりと花梨の小尻を鷲掴みにしながらも、中指を奥の方へ突き立て、蹂躙した。

「――ぁぁぁあ!!――」

押し殺した嬌声ののち花梨はビクンビクンと脈動した。

(――イったのか?)

電車が接続のある駅で停車し、乗り換えのため多くの乗客が入れ替わる。

俺は、乗り換えのため花梨を残し、電車を降りた。

右手の中指は花梨の愛液で濡れている。その指が乾かないうちに駅構内のトイレに駆け込んだ。

個室に入り、濡れた中指の匂いをスンスンと嗅ぐ、チーズのような発酵した酸っぱさの中に果物のような瑞々しい匂いが混ざる。

匂いを堪能した後は、指を舐め味を確かめる。

塩味を帯びた酸味、生々しい味わいと果物のような瑞々しくも甘い味が舌に染み入る。

たまらず、自分のいきり立ったチ〇ポを解放し、花梨を思い無我夢中でしごいた。

花梨のグショグショのオマ〇コに挿入し、ピストンする妄想をしてチ〇ポをしごく。

すぐに射精感が訪れる。

俺は、あわててトイレットペーパーをチ〇ポに当てて、精子が飛び散らないように抑える――。

――と同時に放出したのだった。

ピンポー

イったタイミングで、メッセージアプリの着信音が鳴った。

花梨からだった。

「コウちゃん、めっちゃ気持ち良かったよ❤明日もヨロシクね❤」

俺の名前は光太だから、コウちゃんなのだろう―― 小さいころから、馴染みの友達からはよくそう呼ばれる。つい、駅のトイレでオナニーしていまったので、急いで会社に向わなくてはならないけど、とりあえず短文で返す。

「変態JKめ。明日はおもちゃで可愛がってやる」

俺は美少女との痴漢プレイにハマっていったのだった――。

――続く――

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