愛妻ちゃんと夫くん(エピード3)
15分リンパマッサージセックスで愛妻ちゃんに生挿入してみた
30代の後半を過ぎると、夫婦の営みは週に1回が関の山といったところで落ち着いてくる。日本の夫婦の半数以上がセックスレスと言われているので、営みがあるだけ幸せなことだ。
週末の夜になると貴重な営み時を前にワクワクしてくる。
ベッドに入ると「夜、起こしてもいいよ」というのが、愛妻ちゃんからの「エッチOK」のサインなのだが、週末の疲れが出たのかいつものサインもなく、お互いそのまま眠ってしまった。
午前4時に目を覚ました。隣を見ると愛妻はまだぐっすり眠っている。
(昨日は早くに寝たし、サインなかったけど起こしてもいいかな?)
そっと、愛妻に身体を寄せ、首筋の匂いを嗅ぐ。
15年以上嗅ぎ続けた匂い……、嗅いだだけで脳みそに電気が走り、股間が反応する。
この動作で、愛妻が目を覚ます。
「んぅん――。ねっちゃた……。今、何時?」
「4時。寝ちゃったね」
と言い、ぎゅっと抱きしめる。
そうすると、愛妻は僕の頭を優しくなでてくれた。
首筋の匂いを嗅いだ後、そのままチュッとキスをする。
「マッサージしてあげる」
「ありがと」
阿吽の呼吸で愛妻ちゃんの服を脱がしうつぶせにする。ショーツだけ残してもいいが今日はすべて脱がした。
ここまででエッチなムードづくりは特に必要ない。
ただただ、「疲れをマッサージでほぐしてあげる」という体である。
まず、愛妻ちゃんの頭皮を両手でほぐしてあげる。疲れがたまっていると頭皮が硬くなっているので健康チェックにもなる。頭皮は2分程度でも十分ほぐれる。
ここで、愛妻ちゃんの頭皮の匂いを嗅ぐ。大好きな愛妻の匂いを身体に取り込むと股間がまた反応する。
次に背中の中心から肩甲骨、肩、腕へと血液の流れをイメージしほぐしてあげる。頭の中でリンパの流れをイメージし老廃物が疲労と一緒に流れるようイメージしながらほぐしてあげる。
「あぁ、ほぐれる。きもちいい」
首や肩甲骨まわりは30歳を超えたあたりから慢性的に疲れているようだ。
なおも上半身の血流をよくするようほぐしてあげて7分程度。
上半身のマッサージはとても喜ばれるが、長すぎると眠くなってしまようなので加減が必要だ。
そして、お尻を撫でまわす。
「愛妻ちゃんのお尻、大きくてすごくエッチ」
「いやん」
反応が可愛くて、また股間が反応する。
グリングリンと円を描くように、お尻をマッサージし、その流れで太もも、ふくらはぎへと順にほぐしていく、今日はそのままかかとのツボもマッサージした。
血流にのって老廃物が疲れとともに流れていくのをイメージする。3セットほど繰り返えし6分くらいほぐす。
愛妻ちゃんのお尻をグリングリンまわすと薄暗闇の中でも、秘部が見え隠れし興奮する。
たまらず、お尻にむしゃぶりつくように秘部をぺろりとする。
「いやん」
可愛い。
興奮ですでに僕のチ〇ポはギンギンだ。
しかし、ここで挿入はしない。まずは自分の中指をぺろりと舐めて潤し、愛妻ちゃんの膣口にあてる。
暗闇の中ゆっくりと愛液を絡ませながら中指を押し進める。
「あん」
マッサージの効果をここで実感する。クリトリスを刺激していないにもかかわらず、膣中はすでに愛液でグショグショに潤っている。
そのまま、中指でGスポットをトントンとリズミカルに刺激する。膣がキュンキュンと収縮するのが分かる。
「いやん。気持ちいい」
愛妻ちゃんの反応を楽しみながらGスポットの刺激を続ける。
膣襞が絡みつき、感じる度キュンキュンと収縮する。
お尻をきゅっと上げて快楽に身をゆだねている姿が淫猥だ。
「愛妻ちゃん、今すごくエッチでセクシーだよ」
「恥ずかしいぃ……」
といいながらも、自分でも腰を上下させながら貪欲に快楽に身をゆだねている。
膣からは愛液が溢れてくる。
(入れたい!)
心の声が愛妻ちゃんには筒抜けなのか、僕のチ〇ポに手を伸ばしさすりながら
「来て❤、気持ちいいと思うよ」と誘ってくれる。
正常位で亀頭を膣口に滑り込ませる。
キュルン。
天然のローションは、チ〇ポを一気に膣奥まで誘う。
「あぁぁ❤、ん……いい、気持ちいよぅ」
「感じるの。生のおチ〇ポやっぱり気持ちいいの」
生チ〇ポを素直に気持ちいいと言ってくれる愛妻ちゃんが愛おしい……。
愛おしい愛妻ちゃんの顔を愛でながら、ディープキスで舌を絡めあう。
舌を吸いあったり、舌で口の中をくまなく舐めあう。
「生って、分かる?不思議。何が違うの?」
「熱いの入ってるのぉ。熱い、あっ、感じる。熱い。今、奥に当たってる。あぁぁぁぁ!」
「いいの、熱い、あん、あ、あ、もっとあんあんあんあっ❤」
「愛妻ちゃん、今すごいエッチな顔してるよ」
「あん❤。だって、気持ちいいの。あん、あん、あん、あ、あ、あ、あ、あん、いいの」
生チ〇ポに喘いでいる愛妻ちゃんをずっと眺めていたいけど、あまりの快感に射精感が近い。
「うう、離れがたい」
そういって僕は、枕元に準備していたコンドームに手を伸ばす。
「愛妻ちゃんのオマ〇コの中、ヒダヒダがエッチに絡まりついてきてすぐイキそう」
コンドームを手にしても、腰のグラインドは止めない。
「もうぅ、中ででちゃうよう――あん❤」
そう言いながらも、抜けないように愛妻ちゃんは私の腰を両足でホールドしてくる。
(あぁ、なんて可愛いんだろう……)
少し、落ち着いた射精感の隙にまたチ〇ポの出し入れを再開する。
「あん、あん、あん、気持ちいい…… 中で出しちゃうの?また、赤ちゃん生んでいいの?」
あん、あん、とよがりながら、愛妻ちゃんが抱きしめてくる。
「いろいろ大変だから……、ゴム着ける」
そう言って、離れがたいが一度抜いた。
チ〇ポは愛液でヌラヌラと光っている。
愛液まみれのチ〇ポにコンドームを装着する。
コンドームの潤滑ゼリーと混ざり合ってヌルヌルだ。
――男根と膣が再会する。
いつものお徳用コンドームなのに粘液、愛液まみれで気持ちいい。
「ああ、愛妻ちゃん、やっぱり、気持ち良すぎてすぐいっちゃいそう」
「うん、来て、あん、来て❤」
ディープキスで愛妻ちゃんの唇から、口の中から、すべてを愛しむように舐めまわす。
「ちゅ、じゅ、ちゅ、べろ、ちゅ」と卑猥な音をたてて絡ませ合う。
「あぁぁぁぁ!❤❤奥に当たってる、あっ」
口と子宮を同時にキスしているような状態だ。
「いくよ!いく」
「うん❤❤、あっあぁあぁぁぁぁ!❤」
ピン、と背中を反らせのけぞる愛妻ちゃんを両腕でがっちりと抱きしめる。
びゅ、びゅー、びゅ、びゅー
大量の精液が、コンドームの精液だまりを膨らまし愛妻ちゃんの子宮にキスをしている。
まるで、十代の頃の射精のように何度も何度も脈打った。
愛妻ちゃんの膣はなおもキュンキュンと精液を子宮に誘おうと収縮を繰り返している。
「愛妻ちゃんちゃんのオマ〇コ、精子を取り込もうとしているみたいにエッチに収縮しているよ」
「あん❤。恥ずかしい……」
最後に「ちゅっ」フレンチ・キスをして終えた。
◇
晩酌しちゃうとチ〇ポの感覚が弱くなるのか、高級コンドームをつけても挿入後、なかなかフィニッシュに達せず、体位もコロコロと変えたり、愛妻ちゃんちゃんを疲れさせてしまうことがありました。
しかし、「15分リンパマッサージセックス」からの生セックスを導入してから、確実にフィニッシュに達することができています。
難点は、あまりの気持ちよさにほぼほぼ最初の体位で果ててしまうことです。
愛妻家のみなさまにおきましては、愛妻ちゃんの健康のため、マンネリ防止のためぜひ導入をお勧めいたします。
ちなみにこのセックスの場合、コンドームを装着している時間が短いのでお徳用コンドームで十分です。
経済的にみてもお勧めです。